自作の小説(ノベル)・歌詞・詩(ポエム)等のクリエイティブ系コミュニティサイト

１ 時計を見上げながら　頬杖着いて 二人違う何かを　感じながら いつもと...

ねえ？今でも聞こえていますか？もう飛ぶことも出来ない私の声 ただ静かに舞い...

妄想だって言い切っても 誰も否定なんてできないんだ 宇宙という大きな水槽の...

枯れた大地に 取り残された 生ける屍は 蠢いて 済んだ瞳に 映し込まれた ...

なぁ、頼むから少し黙っててくれないか 悪いがここからは一人で行かせてくれ ...

4本の脚を折り畳んで不毛な時間を過ごす。 それを不毛とよんでいいのは僕だけ...

仲が良いとは言えなかった 理解しようとも思わなかった 心を許したつもりもな...

始発駅まではいつも寒い 暖かい手を繋ぎたい 気づいてくれない君 考えすぎ...

君はいつでも　なぜか笑顔 誰に頼まれたわけでもないのに　不思議さ そんな恋...

地下鉄の風、無造作な街、愛したい 季節を無くした空 日陰に漂う虚しさ 雨...

運命ってこれからはトリトニー 恋に溺れし私はdance dance dan...

部屋で 一人 私は泣いているよ 別れた もう今 会いたいの 頭に 貴方の ...

この世界は何かしらクレイジーであふれている サンシャインポニーテールボーイ...

イケメンに生まれたかった カッコよく生きたかった 異性達はイケメンに興味を...

私は縫い子　凄い縫い子 一生懸命勉強してきた 後三年　寮に寝起きして 故郷...

求め彷徨い 戸惑いの果てに見た 底知れぬ程 穢れを孕む澱みの淑女 痛みよ此...

愛情や友情に代えられるもの。 死ねば意味はなくなる。 そんな私に必要なもの...

“すべてに光を取り込んで” 例えば暖かさに 知らぬ間に上着が いらな...

胸がいい　顔がいい と言っても　やはり骨盤がいい 骨盤がバーンと張ったいい...

暗い闇の中で願いが輝くように 少ない可能性でも奇跡は起きていた。 気づい...

現実は酷く切ないもので 君がいない街をさまよう この空の臭いが僕に教える ...

めくらめくらわたしはめくら めがねめがねいるわけないよ めくららいふ めく...

なんも揶揄って言ってるんじゃ無いよ どうしてIT長者って　猿顔してるの き...

ろうそくを囲んで　君と二人きりさ 今夜　今までの君の人生をも 僕のエネルギ...

狂詩曲が始まった、過ぎた時は追わずに　心の葛藤の日々は　単なる序曲 夢と...

コンコースは傘の滴で濡れていた 男と別れる度に雨が降っていた 雑踏の中で一...

形を忘れて空中分解。 作られた未来に溜め息。 そもそも出てない杭を打つ。 ...

目を閉じて 鴉が鳴く 夜の淵で 終わりに添う始まりが 息を殺して横たわる...

希望ある故に絶望あり 情ある故に非情あり 否定ある故に肯定あり 我思う...

雨上がりのスキップ 君はとても無邪気なガール 靴が濡れても気にしない だっ...