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作詞: 足立美子
静かに平行線は傾き
少しずつ右へ左へと揺れる
軋みだした何かが崩れそうな前触れ
あなたが告げた予言めいた言葉が
頬をかすめて宙を切った
風立ちて言霊は舞い上がる
もはや時代は変わったと
欲しいものはそれじゃない
吹かれるままに行こう 抗わず
虹の雲を見た者だけが知る
風の時代
吹かれるままに流れよう 逆らわず
雲の切れ間から差した光
風の時代
両手のひらの中で回る地球
細い吐息でもてあそぶ宿命
見えないけれど強い意志で引き寄せる
あなたが導き出した答えは無数
常識という鎖をはずす
風立ちて新しい夜明けに
もはや次のステージへ
捨てるものと拾うもの
吹かれるままに行こう 嘆かずに
彩雲たなびく空の彼方に
風の時代
吹かれるままに流れよう 手を離して
生きづらかった昨日までは
Huu~
しがみつく理由は無い そう言うのだから
深く考えなくていい そんなこともある
水のようにそのまま流れ・・・
風のようにそのまま吹かれ・・・
吹かれるままに行こう 身を委ね
虹の雲のたもとで誰かが微笑む
風の時代
宝物はあなたの笑顔
そう、今、風の時代
※この歌詞"風の時代"の著作権は足立美子さんに属します。
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風と共に生きていくためには、細い柳のようにしなやかでなければならない。あまり太い頑固な枝だと、ポキリと折れてしまう。時代風に揺れるしなやかな柳でなければなりませんね。久しぶりに足立さんの詩を見ることができて嬉しいです。私の詩も見てください。
杉菜まゆかさん、いつもコメントをくださりありがとうございます。お元気でしたか?たくさん、たくさんいろいろあってここに来れずにおりました。今年もマイペースで頑張ります。
おっしゃる通りですね。頑固な気持ちでは折れてしまいますね。私も肝に命じます。今年もよろしくお願いします!
※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。
作詞者
足立美子 さんのコメント
時代は土の時代から風の時代に変わったらしいです。
それは、何を意味するのか。古い考えや常識にとらわれず素直に生きる時代なのでしょうか?
抗っても仕方ない。流れるまま、吹かれるまま、生きる時代。
遅くなりました。今年もよろしくお願いします。